スターモバイル代理店がおすすめできなくなった理由
格安SIM・スマホ代理店の強みやデメリットを解説
マホビジネスの自由化により、格安SIM(スマホ)の代理店を始める方が増えています。
おすすめの格安SIM(スマホ)の代理店ビジネスで、順調に契約回線の数が伸びていたスターモバイル。
今最も勢いのあるスマホ代理店ビジネスで、2020年の年商が5~6億円に迫ろうとしています。
この記事では、
・スターモバイルの代理店ビジネスがおすすめできなくなった理由
・代理店ビジネスの儲かる仕組み
・口コミ評判やメリット・デメリット
など、スターモバイルの代理店ビジネスをお考えのあなたに必要な情報をまとめました。
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スターモバイルは一般ユーザーとしても契約できるので、格安SIMそのもののスペックについては知りたい方は、以下の記事を御覧ください。
これから代理店ビジネスを始めようと思うと、売上や報酬、費用などのことや、そもそも売れる商品なのかといった点が不安になると思います。
そのような不安を解消するためにも、スターモバイルの代理店ビジネスの強みとして、以下5つのことについて見てみましょう。
- 積立型の報酬プランで収益が安定しやすい→参入企業が多くなり集客が困難でありMLMの利点が得られなくなった。
- 個人で店舗なしでもできる
- 初期費用が格安→格安とは言えなくなった
- MVNOの市場の拡大→参入企業の増加
- 対面・オンラインで徹底サポート
上から一つずつ見ていきましょう。
1.積立型の報酬プランで収益が安定しやすい
スターモバイル代理店の報酬プランは、顧客がスマホを利用し続ける限り、収入が入ってくるストック型で、収益が安定しやすいです。
その月の収入を得るために、新しく契約を取ってこなければいけないフロー型と違い、スターモバイルは過去に積み上げた実績に毎月の実績が積み重なるので、継続的に大きく膨らみにくくなった。
ストック型の収入は、病気や怪我などで一時的に仕事ができない状態でも、安定的に入ってくるので、安心して治療などに専念することが出来ます。
毎月、1からスタートの単発で入ってくる報酬だと、月によって収入が変わり安定しませんがスターサービスの報酬プランは、積み上げられる収入と1加入ごとに得られる報酬の2つの道があり、積み上げ部分でも4,860円の30%もあります。
スターモバイルの代理店がおすすめだった理由は、なんと言ってもこの報酬の継続性にありました。
しかし、現在ではスターモバイルの最もメリットだった料金よりもっと安い格安SIMへの参入が楽天モバイルを始めYmobileやauのUQmobileやドコモのahamoをはじめ大手3社が価格を下げてきて料金的な優位性が殆どなくなってしまったのです。
更にLINMOやAION・OCNなど続々と格安SIMへ参入する起業が増えています。
2.個人で店舗なしでもできる
スターモバイルの代理店は店舗がなくても、個人で経営することができます。
顧客との対面で契約をする場合は場所に決まりはありませんし、オンラインでも可能だからです。
店舗・オフィスを用意しようものなら莫大な初期費用や家賃がかかるために、代理店ビジネスができないと考える人も多いことでしょう。
スターモバイル代理店は店舗やオフィスがなくても開業できるため、個人でも参入しやすいとされていましたが現在ではその利点を生かした集客も難しいのです。
3.初期費用が安い!だったが・・・
スターモバイル代理店の初期費用は26,246円です。
これを代理店業に参入する費用としては安く感じますが、集客が難しくなってしまった現在ではMLMを取り入れたシステムが反作用になって来た用に思います。
一般的に新しく事業を始めようとすると、どんな業種であれ、少なくとも数百万円かかりますし、事業の規模によっては数千万円から億の資金が必要となります。
近年はスマホビジネスの自由化により、個人でも始められる格安SIM代理店も複数出てきましたが、スマホの代理店を2~3万の初期費用で始めれるスターサービスは驚くべきハードルの低さです。
ちなみに当サイト調べでは、エックスモバイルやペンギンモバイルなど個人で始められる格安SIMの代理店と比べても、スターモバイルの初期費用は一番安いものになります。
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4.MVNO市場(格安SIMの売上)の拡大
現在スマホ市場には行き渡りつつあり、新規加入者は取り合いで乗り換え客も奪い合いになっています。
MVNO市場の拡大は、(格安SIM)の売上はこれからも伸びることを示しています。
MVNOとは格安SIM(スマホ端末を含む)を提供している事業者のことです。
MVNOの会社はドコモ、ソフトバンク、auといった大手通信会社(キャリア)が持つ回線の一部を借りて、格安料金で携帯電話・スマホを提供しています。
最近は携帯料金をもっと安くしたいという需要の拡大から、大手キャリアからMVNO(格安スマホ)の会社に乗り換える人が増えているのです。
特に日本は大手キャリアの契約者が全体の約90%近くを占めているので、今後もMVNOの格安SIMの需要が高まり、乗り換えるユーザーが増え続けて行く事は間違いないでしょう。
5.対面・オンラインで徹底サポート
スターモバイル代理店は、開業後の経営やノウハウについて、対面またはオンラインで徹底的にサポートします。
いざ代理店を始めて見たが、集客方法やビジネス展開が出来ずに売上が上がらないなど、不安な点や分からないことが多々出てくるものです。
すでに代理店として成果を上げている現役の代理店からのサポートをマンツーマンで受けられるので、やり方が分からないといった心配がなくなります。
集客が成功している方法や役立つ情報を共有し、受け取ることができます。
これまで格安SIMに限らず、様々な種類の副業などで経験豊富な代理店も沢山参加していますので、気になることは何でも気軽に質問してみると良いでしょう。
携帯料金の節約で年収アップ?
スターモバイルの代理店であれば、大手キャリアにも劣らないスターモバイルのハイスペックな格安SIMを月額4,860円で利用することができます。
もし現在大手キャリア(docomo・au・SoftBank)のスマホをご利用中であれば、月々1万円前後の通信料金を支払払っているはずなので、携帯料金が約半額にまで下がることになります。
月々約5,000円の節約は、年間約6万円の通信費代が浮くことになり、年間が約6万円の収入が増えたことになります。
月間60GBのスターモバイルのギガ数を大手キャリアと比べてみると、ドコモのギガホは月間30GBで7,680円なので、携帯料金の節約を目的で使う際にも断然おすすめです。
万が一、代理店ビジネスを解約して辞める場合でも、一般ユーザーとしてスターモバイルを使っていくこともできます。
スターモバイル代理店ビジネスの初期費用
スターモバイル代理店の初期費用は26,246円です。
この金額は、代理店ビジネスを始める初期費用としては非常に安いといえます。
ビジネス展開で、3人の代理店(ビジネス参加者)を作れば殆ど月額費の償却が出来てしまいます。
つまり、無料で使える・・・から、すぐに収入が得られる
正規代理店ロイヤリティ | ¥7,500- |
---|---|
スターターキット | ¥7,500-(初回のみ) |
初期事務手数料 | ¥4,000-(初回のみ) |
初月の月額料金 | ¥4,860- |
外税 | ¥2,386-(¥1,236-) |
合計 | ¥26,246-(¥13,596-) |
初期費用のみ、上表にある諸費用を合わせて26,246円で開業できます。
2ヶ月目以降は、正規代理店ロイヤリティ7,500円、月額利用料4,860円、外税1,236円を合わせて、13,596円の継続費用がかかります。
スターモバイル代理店の口コミ・評判
スターモバイル代理店の口コミ・評判について、まとめました。
一番やりやすそう
副業として何かの代理店ビジネスを始めようと、いくつか話を聞いている方も多いと思いますが、やはり生活インフラのひとつであり、必需品でもあるスマホの代理店ビジネスは固いと言えます。
ほぼ、すべての人がお客さんになるチャンスのあるビジネスなので、スターモバイル代理店は一番おすすめできる副業の一つです。
「同じようなスペックのスマホだったら、安い方が良くないですか?」と言われて、否定する人はまず、少ない・・・と思います。
スターモバイルの信頼性は・・・?
まだそれほど知名度のない格安スマホの代理店ですので「あまり聞かない?」といった口コミ・評判があるのも、ある程度仕方のないことかもしれません。
スターモバイルが不安・不審でない証明は、総務省から認可を受けていいる電気通信事業者であると言うことと、代理店登録をすると総務省か有資格者の届出書を貰えることが何よりの証明です。
スターモバイルは2019年3月にスタートし、2020年4月1日にグランドオープンした新しい会社で、チャイルドスポンサー活動(途上国の子供の支援活動)も行っている会社です。
事業の開始から1年の間にアクティブ会員数が12,424人を超えるなど、驚異的な伸び率を見せています。
公式サイトを見れば、電気通信事業法を遵守して、活動している会社であることが分かります。
2019年10月1日に電気通信事業法の一部を改正する法律が施行されました。それに際して弊社での代理店活動には必ず媒介等業務受託者届出が完了している必要があります。
届出を完了している代理店様からの勧誘・販売でしか契約を進めることが出来ません。
スターモバイル代理店のデメリット
スターモバイル代理店のデメリットとしては、まだそれほど会社の知名度が高くないことですが逆にビジネスとしてこれから参入するのに最適な時期であると言えないこともないでしょう。
やはり知名度の高い通信会社の代理店の方が、契約が決まりやすいのは否めません。
ただこのデメリットは、スターモバイルは大手キャリアの回線を使ったMVNO事業であることや、契約者数や売上が伸びを伝えることで、ある程度解消できるものと思われます。
利用するSIMのサービス種類が少ない。
新規電話番号で登録するスターサービスSと他社のスマホから乗り換えるスターサービスD、スターWiHiの3タイプしか選択できません。
説明するサービス種類が少ないので、逆に代理店としては楽と言えるかも知れません。
デメリットをメリットに変える事ができるでしょう。
また、すでに成果を出している代理店の方のノウハウやビジネススタイルを真似して集客をすることで、このデメリットは小さなものになっていくでしょう。
スターモバイル代理店のメリット4つ
スターモバイルのメリットについて、以下の4つにまとめました。
- スペックの高い格安スマホは売りやすい
- スマホはリピート率ほぼ100%
- 最大30%のコミッションが入ってくる
- 他の事業と合わせた経営もしやすい
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
1.スペックの高い格安スマホは売りやすい
スターモバイルのスマホは「大手キャリアと変わらないスペックで、携帯料金も節約できる」という強みがある点で、契約に結びつきやすいです。
スマホの代理店とは違い、客層がある程度限定されてしまう商品の代理店だと、成果を出すことの難易度はかなり上がってしまいますが、スターモバイルはそんな心配がありません。
・大容量のデータ通信ができるスマホを探している
・スマホ代を節約したい
といった要望はほとんどの方がもっているものなので、とてもチャンスのある代理店になれます。
2.スマホはリピート率ほぼ100%
いつまでスマホを使うかという質問をすれば、ほとんどの方が「死ぬまで」といった答えになるものです。
スマホはリピート率ほぼ100%なので、ある程度の契約数が取れれば、収入も安定する仕組みとなっています。
現在やっている代理店ビジネスが将来の資産を積み上げていくことになるので、将来的なお金の不安をなくしちいくことができます。
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3.最大30%のコミッションが入ってくる
スターモバイル代理店は契約一人につき、月額利用料の10%~30%のコミッションが入ってきます。
10%~30%のパーセンテージは契約内容の条件により異なりますが、最大30%のコミッションは、他社の格安SIM代理店のものと比べても高いものです。
具体的に見てみると、ひとつの契約につき、30%のコミッションがもらえる場合は
月額4,860円 × 30% = 1,458円
の報酬が毎月もらえることになります。
条件に合わせて支払われるコミッションのタイプも増えるので、契約した回線の数が多ければ多いほど、報酬は上がりやすくなっていきます。
4.他の事業と合わせた経営もしやすい
もしあなたが既に他の事業をしている場合は、その事業とスターモバイル代理店を合わせることでチャンスを広げることもできます。
簡単なところで言うと、もしあなたが何かのお店をやっている場合、店内の目に付きやすいところにスターモバイルのリーフレットを置いておくだけでもいいかもしれません。
例えばあなたが制服屋さんをやっているなら、これから進学するお子様と家族に、制服とスマホをセット割引で売る方法もあります。
このようにスターモバイルの代理店は、他の事業と合わせて、顧客の獲得をしていくことも可能です。
参加しても紹介ができるか心配?
まとめ
スターモバイルの代理店ビジネスは
- ストック型の報酬プランで収益が安定しやすい
- 個人で店舗なしでもできる
- 初期費用が格安
- MVNOの市場の拡大
- 対面・オンラインで徹底サポート
といった数々の理由から、副業をお探しのあなたにぴったりのものです。
個人でも安い初期費用で参入しやすく、スマホは誰でも使うといった特徴はを利用しない手はありません。
少しでも興味をお持ちであれば、当サイトからお問い合わせをいただければ、対面・オンラインで徹底的にサポートしますので、まずはご一報いただければと思います。